上海国際医療機器展

 

上海国家会展中心(国立上海展示会議センター)で開催された春季上海国際医療機器展を視察してきました。
この展示会は世界の三大医療機器展の一つで、いまや世界中の医療機器メーカーが出展する巨大な国際イベントになっています。
上海虹橋空港近くに建設された、4つ葉のクローバー形に配置された巨大な展示ホール群全てを使って開催されており、1日ではとても回りきれないとてつもなくでかい展示会でした。
会場に入ってすぐに感じたのは、医療機器の分野も圧倒的に中国企業の進出が目覚ましいということでした。
中国はいま養老(高齢者介護)とリハビリの産業化が急速に進みつつあります。そのパワフルなエネルギーには驚異さえ感じます。医療機器産業の発展とともにケアとリハビリ産業も間違いなく発展する勢いが感じられます。
この展示会を見て、ますますその意を強くしました。うかうかしてると、特にハードの面では数年の間に置き去りにされるのではないか、そんなことを危惧した視察になりました。

巨大展示ホール群

 

 

巨大なブースが並ぶ会場

 

 

健闘する日本企業

 

中国電動車椅子メーカー

 

立ち上がって走行できる電動車椅子ロボット

 

 

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元横浜市総合リハビリテーションセンターセンター長。日本のリハビリ工学創始者の一人。チェアスキーをはじめ数々の福祉機器の開発を手掛ける。 上海万博の中国障害者館パビリオン「生命陽光館」の高級顧問委嘱などを通して中国のリハビリ&障がい・高齢福祉関係者と厚い親交がある。 現在中国のリハビリ&福祉の発展のため精力的に日中間リハビリ&福祉ビジネスコンサル事業を展開中。

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